10年以上愛用していたティファールの電気ケトルがとうとう壊れ、カフェコントロールを購入。
私がお湯を沸かすのは、朝のカフェドリップのためが9割、あとはお料理のためが1割。そんな人にはパーフェクトなケトルです。
とにかく、お湯を少しずつ注げるので、コーヒーがふっくらと膨らんで素晴らしい香りが溢れる。朝の幸せが1000倍になるケトルなのです。
まず、ティファールの電気ケトルへの絶大な信頼
買い替える前のケトルは、ティファールのベーシックな電気ケトル。10年以上使っていたのではないかと思います。今はもう全く同じ型はないのですが、シンプルでコンパクトなタイプ。こちらのパフォーマが近いでしょうか。
- お湯がすぐ沸く!
- 使う時だけ沸かすので経済的!
- 手入れいらずで、ゆすぐだけで問題ありませんでした
- 故障知らずで、10年ほど愛用していたと思います
- しかも3000円台というコスパは素晴らしい
というわけで、ティファールには絶大な信頼だったのですが、とうとう壊れて買い替えることに。壊れたといっても、取って上部の湯沸かしボタンがきかなくなっただけで、おそらくパーツが欠けてしまったのだと思われましたが、修理よりも買い替え時かと考えました。
そして、ドリップ式のコーヒーを入れるのがメインなら、コーヒーケトル
ドリップコーヒー派なら、絶対、コーヒー用のケトルですね。
以前持っていた普通のケトルでも美味しく淹れてられていましたが、微妙に注ぎ口の脇からお湯が少しこぼれるし、少しずつ注ぐのに向いてはいないので、コーヒー用のケトルが憧れでした。最近は、電気ケトルもコーヒーケトルがいろいろ出ているし、なんと2022年4月に、信頼のティファールからカフェコントロールが出ていた!しかもデザインも悪くない!ということで検討。
あとは、お料理で何かを茹でたり、鍋もので差し湯をしたりするときに使うくらいだから、1Lくらいの量があって、フタも取れれば問題ないのでは、ということで決めました。
さて買ってみたら、もう朝の幸せ1000倍、コーヒー好きの夫も大好きになりました。
- とにかくあっという間にお湯が沸く。忙しい朝のコーヒーも慌てません。
- お湯を少しずつ注げるので、コーヒーがふっくら膨らみいい香りが溢れ出します
- スイッチオフも、保温もできて、節電でき、エコな点もいい
- お料理に使う時も、細いノズルでも全く問題なかった。差し湯程度ならノズルでいいし、大量に挿れたい時は、フタを外せば問題なし。容量1.2Lで、料理にも十分。
- 湯沸かしの温度設定ができるのも、お茶の種類などで一番美味しい温度で淹れられるので嬉しい
と、100点満点の満足でした。
最後まで迷ったのは、BALMUDA The Pot
いろいろなブランド、メーカーから電気のコーヒーケトルが出ていますが、最後まで迷ったのがバルミューダのBALMUDA The Potです。
BALMUDAのファンでもあり、そのデザインの美しさにいつも見惚れてしまうから。ケトルも欲しい!と思わせるデザインなのですが、容量600mlという点で、やはり料理などにも使う汎用性を考えて、最終的にティファールに。
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