毎日、野菜をたーっぷり食べたい。だから、我が家ではシーンに合わせて、サラダの量に合わせて、5つの器を使い分けています。野菜付きにぜひおすすめしたい、使い勝手が良くてデザインも美しい5つのボウルを公開します。
夕食でたっぷりのサラダなら、ナルミのスクエアボウル(23cm)
長年、愛用していて飽きない、これ以上のサラダボウルはない、という逸品が、NARUMI(ナルミ)のボーンチャイナ スタイルズ 23cm スクエアボウル。信頼のNARUMI、ボーンチャイナの美しさと丈夫さ、23cmのスクエアで一人分のサラダとしては野菜をたーっぷりいただけて大満足。大きなサラダボウルから銘々皿に取り分けるのも良いのですが、我が家の場合、食いしん坊揃いで取り合いになるので、一人分ずつが良いのです。
他にも野菜料理があって、サラダは中ぐらいなら、イッタラのスクエア
ビッグサラダではなくて中くらいの日は、大好きなイッタラティーマのスクエア 16×16cmで。カプレーゼなんかをみんなで分ける時にも活躍します。

ランチにいただくサイドのサラダは、イッタラのシリアルボウル
ランチのサイドなど小さなサラダは、イッタラティーマのボウル 15cmで。玉ねぎドレッシングをたっぷりかけた真っ赤なトマトなんかも映えるんです。

目にも美味しいスペシャルなサラダは、染付のなます皿
ちょこっと副菜、だけどスペシャル感あるサラダなら、愛用の染付や印判のなます皿で。これまたトマトサラダですが、盛り付ける器で気分がグッと変わるのも楽しみなんです。

私の手持ちのなます皿はリーズナブルな骨董ですが、倉敷意匠のなます皿もデザインが好きでずっと気になっています。
おもてなしには、無印良品の大きな木のボウルがいい
友達を呼んでご飯するときは大きいサラダボウルがいい。みんなで食べるなら大皿や大きいボウルから取り分けた方が楽しいし、本当は銘々のボウルより大きいサラダボウルでドレッシングをよーく混ぜたほうが美味しいから。我が家は野菜好きな食いしん坊ばかりなので、取り合いにならないように銘々のボウルにしてるのですが!
我が家のボウルは直径27㎝✖️高さ9cmで、3、4人でたっぷりサラダをいただくにはちょうど良い。
サッっと洗うだけで、ドレッシングのオイルが木になじんでずっときれいなので手入れも簡単。でも、無印良品のアカシア ボール (24cmか30cm)が素敵なのでチェックしています。

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