Rentioでダイソンのタワーファンを、30泊お試しで5800円
ここ2、3年、買おうか迷っていたダイソンのタワーファン。家電量販店に下見に行っても決められず、まずはレンタルしてみることにしました。
Rentioでレンタルしたのは、Dyson Pure Cool Link 空気清浄機能付タワーファン ホワイト/シルバ(TP03 WS)。空気清浄機能付の扇風機だと、TP07モデルの方が新しく高機能なのですが、最低レンタル期間が6ヶ月と長く、気に入らなかったらと躊躇。TP0は、現在も販売されている比較的新しいモデル(2017年発売)で、30泊のお試しレンタルを5000円台でできたので借りてみることに。
ダイソンのタワーファン、種類が多くてどれを選べばいいのかわからない。
ダイソンのファンは、15種類ほどあり、そもそもどれを選べばいいのかわからないのですが、ダイソン公式サイトに「空気家電比較表」があります。
値段はシンプルなファンで、2万台から購入可能。最上位モデルは10万台。モデルによって値段の幅があります。
機能は4つで、
- 空気清浄機
- 扇風機
- ヒーター
- 加湿器
4つ全ての機能があるモデルはないので、どれが必要かを考える必要ありなのです。
今回レンタルしたDyson Pure Cool Link 空気清浄機能付タワーファン ホワイト/シルバ(TP03 WS)は、空気清浄機能付扇風機。現在、ダイソンの公式サイトでは34800円(2022年6月現在)。上位モデルの TP07は68000円です。
Dyson Pure Cool Link 空気清浄機能付タワーファン ホワイト/シルバ(TP03 WS)の、涼しさ、静かさ、機能をチェック
- 涼しさ 涼しい。リビングルームにおいても十分な風量。涼しい日なら、窓を開けてファンをかけるだけでいけると思います。猛暑では、ファンデ風を送ることで、クーラーの温度を一度高くしても涼しい、節電、節約になります。
- 運転音 賛否両論ありますが、私は気にならなかったです。最大風量10にすると、さすがにTVの音が聞こえにくくなりますが、かなりの風量なのでずっと10にしておくことはないかと。新モデルのTP07では、運転音20%カットになっているので、気になる人はいる、静かな方がいい人はTP07を選んだ方がいいということですね。
- 空気清浄機能 あると気分がいいですが実感はなし。私はもともと空気清浄機を使っていないので、シンプルなタワーファンでもいいかなと。どうぜ機能があるなら、空気の状態が表示される新モデルのTO07の方がいいかもしれないです。
- デザイン 意外にナチュラルなインテリアにも馴染みます。我が家は床も家具も木が多く、ダイソンのメタリックなファンが合うか結構心配だったのですが、シルバーもピカピカしているわけではなく浮かなかった、大丈夫でした。
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結論、リビングルームの扇風機は「ダイソンの少しだけ前のタワーファンをレンタル」がおすすめの理由5
都心の限られたスペースで暮らすミニマリストとしは、リビングルームの扇風機は、ダイソンのレンタルがベストだという結論になりました。理由は5つ。
- ダイソンのデザイン性 リビングルームのインテリアに馴染むスタイリッシュなデザインの扇風機と言ったら、ダイソン以外ないのでは。
- タワーファンの涼しさ 猛暑でもクーラーの温度設定を、いつもより1、2度高くできる涼しさ。リビングルームでも十分に涼しい送風のパワー。TP03モデルでは70度、TP07モデルでは350度の首振り機能で、部屋全体の空気が循環します。
- レンタルのコスパ ダイソンの製品は魅力的だけれど高価。使ってみたいけれど絶対失敗したくない。それなら購入するとしても、レンタルしてみてからの購入の方が断然いい。Rentioはじめ多くの家電のレンタルサービスでは、レンタルして気にいたらそのまま購入できますが、最初から購入するよりは少し割高になることが多いです。それでも失敗して要らないものを買うより、コスパがいいですよね。
- 少し前のモデルで十分 レンタルでも、料金的に借りやすい少しだけ前のモデルで十分。どんどん新しいモデルが出て使いやすさも向上して行くので、比較的新しいものをレンタルして、次の夏また比較的新しいものをレンタルがコスパがいいのでないかと思います。
- レンタルならしまう場所に困らない ダイソンのタワーファンはスペースも取るので、夏だけレンタルした方が、しまう場所に困るより快適。結局トランクルームをレンタルしたりするなら、買わない方が身軽で快適、ミニマリストらしい選択ではないでしょうか。

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