使ってみて初めて本当の良さがわかる、ルイスポールセンのライト
3年前の引っ越しとともに、買ったけれどしまってあった
名作、ルイスポールセンPH4
を使い始めました。
ダイニングルームに入るとちょうど視線の高さで目に入る美しい造形、そして全く眩しくないのに十分に明るく、温もりある光で食べ物を美味しそうに見せてくれる。ポール・ヘニングセンの名作と呼ばれるにふさわしいライトと実感。ルイスポールセンのペンダントライトは、使ってみて初めて本当の良さがわかるのではと思います。
明るさに関しては、幾重ものシェードが美しいだけでなく機能的に重要なのだと感心します。光をくるみ直接目に入れないのでまぶしくない。けれど食卓は十分に明るく柔らかい光で美味しそうに見せてくれる。
さらに想像以上だったのは、空間に立体感と奥行きを与えてくれること。ダイニングに入ると、視線の高さでライトの美しい造形と温もりのある光が目に入るからです。普通の部屋というのは、壁以外は視線の高さに美しいものを配置しにくい。照明か天井から下げるタイプのグリーンやオブジェくらいになります。アートのようなペンダントライトを取り入れることは想像以上の効果をもたらしてくれました。
いいダイニングテーブルに、名作ペンダントライトとお気に入りの椅子のセット。これが揃うと、家族や友人がくつろぐ心地いい空間が出来上がるのではと思います。使い始めて3年、毎日温もりをくれて毎日小さな幸せをくれる、1000回買ってよかったと思うライトなのです。

そして、ダイニングに入ると、視線の高さに、この美しい造形と温もりのある光が目に入る。これは想像以上に、空間に立体感と奥行きを与えてくれるものでした。
1000回、買ってよかったと思う人
・ダイニングテーブルで、家族や友人と過ごす時間を大切にしている人
・温もりのあるライトが好きな人
・インテリアで、視線の高さに立体的なデザインのものが欲しい人。(具体的には、ペンダントライトや、天井から吊り下げるグリーンなどですが、これがあると空間自体がぐっと立体的になりますよね)
1000回、買って後悔する人
・ダイニングテーブルに家族や友人と集まって過ごすタイプではない人
・明るいシーリングライトが好きな人
1000回、使ってみてよかったこと
・全てが期待以上だったこと、使って初めて本当の良さに感嘆したこと。
・眩しくないのに、食卓は十分明るい
・暖かい光の広がりで、ご飯が美味しく見える、温もりがある
・視線の高さで目に入る、美しい造形が、空間に立体感と奥行きを作ってくれる
・LED対応

買う前にチェックすべきこと
・PH4かPH5か。
PH5
の方が大きく華やかでインパクトはあると思います。私は、マンションの狭いスペースには、PH4のすっきりとしたデザイン、主張しすぎないがちょうどいいのではと思っています。
・天井からテーブルにちょうどいい位置で下げられるか。天井に、

があれば取り付けはワンタッチというほど簡単。これがないと工事が必要になります。
・ダイニングテーブルの位置に合うか。合わない場合、

を使用すれば解決です。もちろんどのメーカーのものでも問題なく、うちは

を使用していますが、シンプルで使いやすく優秀です。
・ちょうどいい高さで下げるために、購入した店で
コードをちょうどいい長さに

カットしてもらうか。
日本の住宅の場合、天井が低いので、基本的にやった方がいい、重要です。長すぎるともたつきコードカバーがあっても収まりきらず、格好悪い。
実はうちもコードは切らなかったので苦戦中、研究中。実は、かなり前に購入したものを、長いコードをすっきりさせる方法は、SNSにも色々上がっています。
ライトの高さ、コード、ダクトレールは、大好きな北欧家具のショップ、CONNECTのサイトがわかりやすいです。
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